百記徒然袋【十勝日誌】

十勝・帯広からお送りします。食べること、ふと思ったこと、映画のこと・・・ 少しだけ仕事のこと。

ご冥福を祈ります

Jobs

アップルの共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。
彼がいなければ現在の様に各家庭・個人がコンピュータを持ち、歩きながら音楽を聴き、掌に載る極小の電話付きコンピュータのある世界は来なかったかも知れません。

彼らが始めたアップルで今のパーソナルコンピュータの原型が生まれ、その後の流れが決まったのです。

私は30年近いMacのエバンジェリスト・・・残念です。

R I P
安らかにお眠り下さい。



"Steve was among the greatest of American innovators - brave enough to think differently, bold enough to believe he could change the world, and talented enough to do it," Obama said in a statement.

"The world has lost a visionary. And there may be no greater tribute to Steve's success than the fact that much of the world learned of his passing on a device he invented," Obama said.






1.「海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい」

マッキントシュの開発中、プロジェクトのメンバーを鼓舞するために言った言葉。彼はこの精神に則り、同社で平行して開発していたLisaプロジェクトから次々と人材を引き抜いていきます。マッキントシュ・プロジェクトの入っていた建物の屋上にはドクロの海賊旗がはためいていた、という伝説的なエピソードとともに、記憶される言葉です。
また、「私たちはいつも偉大なアイデアを臆面もなく盗んできた」という言葉も、ジョブス氏の海賊精神を示すものとして後々まで語られるでしょう。

2.「このまま一生、砂糖水を売りつづけるのか、それとも世界を変えるチャンスをつかんでみる気はないのか?」

ジョブス氏の名言の中で最もよく引用される言葉です。ペプシコーラの事業担当社長をしていたジョン・スカリー氏を1981年から18ヶ月にも渡りヘッドハンティングします。その際の決め台詞がコレ。ジョブス氏の意向通り、スカリー氏は1983年にアップルの社長に就任します。

3.「あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない」

これも有名な言葉です。これには続きがあり、「ドグマにとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから」と述べたとされます。画期的なアイディアで製品開発やビジネスをリードし続けたジョブス氏だからこそ、説得力があります。これから新しいことをはじめようとする時に、思い出したい名言です。

4.「ポルノが欲しい人はAndroidケータイを買えばいい」

iPhoneのApp Storeからアダルトコンテンツを削除したことに関してユーザーから寄せられたメールに対し、このように返信したそうです。ここまではっきりと答えられて、受け取った人は絶句したのではないでしょうか。いずれにしても、ジョブス氏のポリシーがよく分かる言葉でもあります。何か難癖をつけられた時には、このように毅然とした態度で臨むことを、彼から学びたいところです。

5.「こんな国、二度と来るか!!」

ジョブス氏は時に放送禁止用語を連発するような側面があったことでも知られています。この言葉は、2010年に来日した際、プライベートジェットに手裏剣を持ち込もうとして税関で止められ、怒って言ったとされてます。Apple社はこのエピソードを否定していますが、お茶目な彼の一面が垣間見える話なので、事実であって欲しいところです。
ジョブス氏の名誉のために付け加えると、彼は親日家の側面もあり、Apple本社の食堂では彼自らが考案した「刺身ソバ」というメニューがあるというのも有名な話です。
いずれにしても、帰国の際に税関で嫌な思いをした時には放ってみたい言葉です。

いかがでしょうか。他にも数々の含蓄のある言葉をジョブス氏は残しています。またプレゼンテーションの名手でもあった彼の姿は、多くの動画がアップされていて視聴することができます。ジョブス氏は亡くなりましたが、彼の雄姿や言葉の数々は、これからも多くの人を導くことでしょう。

Apple社では、ジョブス氏に対するメッセージを rememberingsteve@apple.com 宛まで送ることを呼びかけています。
MacやiPhoneユーザーの方は、哀悼の気持ちを、日本からも届けてみてはいかがでしょうか?
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  1. 2011/10/06(木) 23:11:10|
  2. ひとりごと
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